退職時の手続き(還付申告)

サラリーマン時代であれば、会社でやってくれた年末調整。年の途中でリタイア(無職)の場合は自分で行う必要があります。多少面倒ではありますが、大部分のサラリーマンの方は、納め過ぎた税金を取り戻せると思いますので忘れずに申告しましょう!

申告方法について

この還付申告ですが、確定申告と手続内容は同じですが、申告期限が大きく異なります。通常の確定申告は翌年の2月16日~3月15日の1ヶ月間だけなのに対して、還付申告は翌年の1月1日から5年間と非常に長くなってます。申告に必要な以前は税務署に直接出向いて申告する方法が主流だったようですが、マイナンバーカード導入後は、選択肢が増えました。

  • 税務署に出向いて直接申告
  • 申告書を自宅で記入して税務署に郵送
  • e-Taxで申告(PC or スマホ)

申告処理の前にマイナンバーカードを取得しておくのとICカードリーダが必要(PCの場合)とひと手間必要ですが、私のおすすめはe-Taxでの申告ですね。以前のe-Tax申告は事前に税務署へ届出をしてID、パスワードを入手する必要があったのですが、その手続も不要になりました。事前準備(マイナンバーカード取得等)が完了していれば、申告にかかる時間は30分もかからないくらいの楽チン作業です。またe-Taxの場合、申告後に還付金が貰えるまでの期間が短くなるというメリットもあります。

【平成31年1月開始】e-Tax利用の簡便化に向けて準備を進めています|e-Tax
【平成31年1月開始】e-Tax利用の簡便化に向けて準備を進めています
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e-Taxでの申告はスマホでも出来ますが、私の機種はサポート対象外だったのでPCで申告しました。

スマートフォンからより便利にe-Taxをご利用いただけます|国税庁

申告に必要なもの

  • 源泉徴収票
  • 退職後に支払った健康保険料や国民年金の納付書
  • 生命保険、医療保険、地震保険などの控除証明書
  • PC(e-Tax申告の場合)
  • ICカードリーダライタ(e-Tax申告の場合)

案外見落としがちなのは、退職後に納付した健康保険料、国民年金も控除の対象になることです。忘れずに社会保険料控除に含めるようにしましょう。かくいう私も、初回申告時に健康保険料の分を入れるのを忘れてしまい、再申告することになってしまいました。

申告を紙で行う場合は還付金額をソフト等を使って算出する必要があるかと思いますが、e-Tax申告する場合は源泉徴収票にある所得等をマニュアルに従って記入していけばe-Taxシステム上で還付金を自動で計算してくれるので、特に事前に算出しておく必要はありません。

e-Taxで申告すると、処理が完了するまでに税務署から処理状況を伝えてくれるメールが何回か届きますので、状況を確認するようにしましょう。記入内容に誤りがなく普通に処理されれば申告後、2~3週間後に還付金が指定した口座に振り込まれるかと思います。私の場合は1月30日に申告を行って、2月10日に還付金が無事振り込まれました。

まとめ

退職したら還付申告で納め過ぎた税金を取り戻しましょう!環境(マイナンバーカード、ICカードリーダ)さえ整えば、自宅での簡単PC作業でできるe-Tax申告がおすすめです。

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